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こんにちは、マーケの向井です。
当社には委託先、取引先を管理する「Supplier Risk MT(SRMT)」というサービスがあります。先日委託先管理業務自体をお客さまからお預かりする「GRCアウトソーシング」というサービスも発表しましたのでクラウドサービスだけでなく、アウトソーシングサービスもぜひご利用ください。 社内リスク管理業務の支援サービス「GRCアウトソーシング」の提供開始https://www.grcs.co.jp/news/20190313 さて、こういった業務を預けて頂く中で、「委託先管理台帳」のお話をよく頂きます。すなわちデータベースと言えるもので、他社がどういったデータを管理しているかといった話です。エクセルで管理するとこのあたりの設計がやはり気になるポイントになってきます。 「委託先管理台帳」でどのようなデータを管理するか、における一番のポイントは、狭義には個人情報を預けている委託先/取引先はどこかという所だと思いますが、それ以外に、委託内容に応じた自社へのビジネスインパクトなどは把握しておきたいところです。 当社のサービスSRMTは委託先/取引先を管理するためのサービスですので、委託先管理台帳はもちろんデフォルトで備わっています!当然外せない項目はしっかり含まれております。※ぜひ詳細はお問合せ下さい。 こういったサービスを利用するメリットは、テンプレート的な機能が多く備わっているところです。ぜひ、自力でエクセルで設計する前に、こちらのツールをお試しいただければと思います。既に台帳をお持ちのお客様は、SRMTにデータをインポートする機能がありますので、データ移行作業も最低限ですみます。 委託先管理台帳をお探しの皆様も、ぜひ委託先管理ツールである、SRMTをお試しください。 クラウド型外部委託先リスク管理ツール SRMThttps://www.grcs.co.jp/products/srmt
GRCSによるブログ記事です。