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SDGs・ESG・サステナビリティ支援サービス

企業全体でのサステナビリティ理解を促進し、事業と結びつけて取り組めるよう支援

SDGs・ESG・サステナビリティ支援サービスのご案内

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標SDGs( Sustainable Development Goals)、 及び、Environment(環境)Social(社会)Governance(ガバナンス)の3つの視点を持つ企業が取り組むべきESG。 正しく対応するためには、専任の担当部門だけでなく経営者を始めとし従業員全員が内容を理解し、取り組むことが重要です。

当社は企業のサステナビリティを支援する包括的なサービスをご提供しております。SDGs、ESGの基礎知識を効果的に学ぶための講義型研修やeラーニング、特定の課題に焦点を当てるテーマ別ワークショップ、楽しく学べるSDGsカードゲーム、さらに、現状の取組みを社内・社外の目を通し見つめ直し推進戦略に役立てるためのアンケートやヒアリングプランもご用意しています。当社では提供するこれらのサービスを通じて、企業全体でのサステナビリティ理解を促進し、各個人がそれを自分ごととして捉え、ビジネスチャンスとリスクの両面を考慮した形で事業に具体的に反映されるようご支援いたします。

サステナビリティ推進担当者様のお悩み

社内浸透

  • マテリアリティも設定し経営戦略にも統合したが、従業員に浸透していない
  • SDGsに貢献している事業や業務も多くあるが、担当社員は自覚できていない
  • サステナビリティの専門用語が認知されておらず理解が深まらない

経営層の理解

  • 開示したサステナビリティ指針やマテリアリティ目標を達成すべく動きたいがリソースや予算が足りない
  • 経営層にもサステナビリティに関する知識を共有し、共通の理解を深め話し合っていきたい
  • 経営層からも従業員に向けてサステナビリティ推進のメッセージを発信してもらえないだろうか

効果測定

  • マテリアリティ目標達成の進捗度を各事業部門に確認する際、サステナビリティ理解の温度差があり難しい
  • 事業部門長にもサステナビリティに関する知識を共有し、取組み目標の効果測定や対策に共に取り組んでいきたい

段階に合わせサステナビリティ推進をご支援

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SDGs・ESG・サステナビリティ支援サービス 研修までの流れ

1

お客様ヒアリング&研修方針決定

研修内容が固まりましたらお見積書をお送りします

2

カリキュラムカスタマイズ&事前準備

講師が研修準備を行います

3

研修実施

研修実施後、ご請求書をお送りします

サステナビリティ支援サービス一覧


講義型研修
SDGs・ESG基礎研修サービス

講義型研修

SDGs・ESG基礎研修サービス

企業においてサステナビリティを推進するにあたり、社内浸透は欠かすことができません。
GRCSは講義形式の研修サービスを提供しています。企業の責任として対応すべきSDGs、ESGについて、基本知識から導入ステップ、他社の事例までを知識のない一般従業員の方々にも分かりやすく説明。 企業の一員として最低限知っておくべき知識を身につけていただきます。

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事例は業種に合わせカスタマイズ

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確認テストで意識付け

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一般社団法人SDGs活動支援センター監修

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受講後に期待できる効果
  • SDGs、ESGについて基礎を理解し取組み意義を理解できるようになる
  • 自社が取り組むべきSDGs項目やESG課題が何なのかイメージできるようになる
  • 他社事例から世の中の動きを知り、自社の取り組みに役立てることができる
■ SDGs基礎コース (研修時間:1時間)
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項目 概要
SDGsとは何か SDGsの背景と定義、構成
SDGs17の目標 目標説明と日本が対応すべき項目
SDGs導入5つのSTEP 導入ステップSDGコンパス説明
SDGs事例 他社事例をご紹介
■ ESG基礎コース (研修時間:1時間)
横スクロールしてください
項目 概要
ESGとは何か ESGの背景と定義
ESG投資の高まり 現状と牽引する投資家の種類や評価
ESG導入ステップ 取り組むべきESG課題の特定と開示
ESG事例 他社事例をご紹介
※時間や内容はご希望に合わせ変更可能です

SDGs・ESG基礎研修サービス お問合せ

サステナビリティ お問合せ・資料ダウンロード

ワークショップ(テーマ別・対象者別)
ESGテーマ別ワークショップ

ワークショップ(テーマ別・対象者別)

ESGテーマ別ワークショップ

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近年、企業の社会的責任はますます重くなってきています。短期の経済的な視点だけでなく、長期的なESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営が不可欠です。ESG経営・サステナビリティ経営の理念を理解し、実践する企業が増えている一方で、その達成に向けた課題と矛盾も多くあります。

当社のワークショップでは、SDGs、ESG経営の本質とその実現に向けた課題解決を学び、演習を交えて実践可能な手段を探求します。目的やご予算に合わせ、内容や回数を個別に調整いたします。

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ワークショップテーマ例 対象 ねらい 日数・時間 Agenda例

ESGとこれからの企業経営

役員・管理者層 ESGがもたらす機会と脅威を理解すると同時に、参加者間での共通理解・共通言語を拡大することで、組織全体の行動変容を促進する 応相談
  • ESGが自社にもたらす機会と脅威の抽出
  • 機会の実現策・脅威の回避策の検討・評価
  • 今後強化すること、やめるべきこと
  • ESGへの取組み阻害社内要因
  • 今後の経営計画素案~役員会提案事項整理

ESGとリスクマネジメント

役員・管理者層 ESGがもたらすリスクを認識し、企業活動に組み込む具体的な計画を策定する 応相談
  • ESGが自社にもたらす脅威の抽出
  • リスク分析(確率・損失)
  • リスクに対する施策検討
  • リスク回避施策の具体化
  • リスクマネジメント計画のまとめ

ESGからの新規ビジネスモデル創出

管理者・一般社員 ESGを起点とした新規ビジネスモデル案を創造し、役員会での承認を得て実践に繋げる(役員会提案までの支援を行う) 応相談
  • 新規ビジネスモデル創出の全体像
  • ESGを基点とした新規ビジネスモデルの素材
  • 新規ビジネスモデルの案出とその評価・選択
  • 新規ビジネスモデルの具体化
  • 役員会への提案整理
ワークショップ全体の流れ

1

事前ヒアリングにて課題とゴール確認

2

ワークショップ進行

3

事後のフォロー面談

ESGテーマ別ワークショップ お問合せ

サステナビリティ お問合せ・資料ダウンロード

アンケート・ヒアリング
ESG サーベイ&フィードバック

アンケート・ヒアリング

ESG サーベイ&フィードバック

ESG開示後にサステナビリティ推進担当者が直面する課題として、開示したサステナビリティ指針に基づき、マテリアリティ目標を達成すべく動こうとした際に、課題の認識度の差から、社内関係者の協力を得られないことが挙げられます。

これらの課題に対処する解決策として、当社は社内外へのアンケート・ヒアリングサービスをご用意しています。このサービスでは、専門的なアプローチで社内(従業員)、社外(顧客、取引先等のステークホルダー)の生の声を収集し、その結果を詳細なレポートとしてまとめ、課題検討会でフィードバックします。外圧と内圧を活かし、会社として早期に対策すべき事項を認識し今後の戦略や実践に生かしていきます。

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項目 概要
社内アンケート 役員、社員全員がアンケートに自分の認識を数字で回答(匿名)
社内ヒアリング 社内からランダムに抽出した方にコンサルタントが1対1でヒアリング、発言内容を記録 (発言者名は記録しない)
外部ヒアリング ヒアリング先を選定し、コンサルタントがアポをとりヒアリングを行い、発言内容を記録

社内アンケート

役員、社員全員がアンケートに自分の認識を数字で回答(匿名)

社内ヒアリング

社内からランダムに抽出した方にコンサルタントが1対1でヒアリング、発言内容を記録

外部ヒアリング

ヒアリング先を選定し、コンサルタントがアポをとりヒアリングを行い、発言内容を記録

inhouse_survey
役員、社員全員がアンケートに自分の認識を数字で回答(匿名)

社内アンケート

受講後に期待できる効果
  • 自社のESG取組みについて、社内の認識を数値データで可視化することで全体像を把握することができる
  • 全社、部門毎、階層毎など、複数の切り口で結果集計することにより、それぞれの特色やESGに対する温度差を知ることができる
サービスの流れ

1

アンケート内容FIX

2

全役員・全社員が匿名で回答

3

集計結果を報告書としてまとめフィードバック

inhouse_ hearing
社内からランダムに抽出した方にコンサルタントが1対1でヒアリング、発言内容を記録 (発言者名は記録しない)

社内ヒアリング

受講後に期待できる効果
  • 自社のESG取組みについて、ヒアリングを通じて引き出された社内の率直な意見を可視化することが変革行動への強い動機付けとなる
  • 5Whysでの深掘りヒアリングで、変革を阻害している根本要因が浮き彫りになる
サービスの流れ

1

ヒアリング対応者を各部門より選抜いただく

2

外部コンサルタントがヒアリングし記録する

3

集計結果を報告書としてまとめフィードバック

outhouse_ hearing
ヒアリング先を選定し、コンサルタントがアポをとりヒアリングを行い、発言内容を記録

外部ヒアリング

受講後に期待できる効果
  • 自社のESG取組みについて、顧客、取引先などの社外ステークホルダーからの率直な意見を可視化することが、変革意思決定の強い動機付けとなる
サービスの流れ

1

社外のヒアリング対応者を選抜、調整いただく

2

外部コンサルタントがヒアリングし記録する

3

集計結果を報告書としてまとめフィードバック

ESG サーベイ&フィードバック お問合せ

サステナビリティ お問合せ・資料ダウンロード

eラーニング研修
SDGs ビジネスラーニング

e ラーニング研修

SDGs ビジネスラーニング

sdgs_business_e-learning

実効性のある企業サステナビリティを推進するためには、全社のサステナビリティ理解や興味を喚起し、パラダイムシフトに強い組織を作ることが重要です。

本eラーニングは、SDGsの基本を押さえる40 本のショート動画と企業事例中心の動画の2構成で設計されています。コンテンツはSDGsに関する世界のデータや具体的な企業事例を多く取り入れ、自社のビジネスにつなげられるように工夫、また飽きのこないデザイン性など視聴が落ちない設計を随所に施しています。

また「カーボンニュートラル/TCFD」、「人的資本経営/ダイバーシティ&インクルージョン」など、特定のテーマを切り出した特別動画もご用意しています。

※ 本eラーニングサービスは、弊社パートナーの株式会社SoZoよりご提供いたします。
よくあるお悩みと3つの特徴

SDGSの概念だけを学んでもビジネスと結びつかない




ビジネス事例が多く自社取組みをイメージしやすい

動画の構成やデザインが退屈で履修率が低い




飽きのこない設計とインパクトあるデザイン

単発の研修だと参加できない人がいる




7~10分のショート動画を自身のペースで視聴可能
基本のeラーニングコース
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カーボンニュートラル TCFDコース
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人的資本経営
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)コース
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SDGs ビジネスラーニング(eラーニング) お問合せ

サステナビリティ お問合せ・資料ダウンロード

体験型研修
楽しく学ぶ SDGsカードゲーム

体験型研修

楽しく学ぶ SDGsカードゲーム

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社内のサステナビリティを推進していく中で、このようなお悩みをよくお聞きします。
「会社からのやらされ感」ではなく、従業員自らSDGsやESGへの取り組みを「自分ごと」と捉えて、積極的に取り組んでもらえるようにするにはどうしたらいいか?」
SDGsカードゲームは、このような課題を持つ企業様におススメの体験型研修です。
ゲームの中で各自、各グループさまざまなプロジェクトを実行しながら一つのGoalに向かって進んでいきます。ゲーム体験を通して、SDGsについてより深く考えるきっかけとなります。

SDGsゲームの種類
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名称 内容 学び 人数 時間

ゲットザポイント

化石燃料や木材などの資源を活用して、車や家などのアイテムを作るゲーム。
資源を使い切らずに、必要なものを作るには・・・

SDGs入門

持続可能な社会
SDGsの本質
*世界の破滅と共創を学ぶ
4名~40名 90分~

SDGs de 地方創生

参加者が一つの町の住民となって、全員で町の活性化を目指すゲーム。
個人の利益を優先するか、町の持続可能性を優先するか・・・

SDGs基礎

SDGsの基本と事例
経済、環境、社会のバランス
*持続可能な町づくり体験
*SDGs推進のキックオフに最適
6名~48名 120分~

アウトサイドイン

企業のリソース、ノウハウを組み合わせて「社会課題」を解決する新規事業創出ゲーム

SDGs実践

アウトサイドインの考え方
社会課題を起点とした新規事業の作り方とプロモーション
*SDGs推進に向けた新規事業創出
10名~50名 120分~
※ カードゲームは、株式会社GRCS、及び弊社パートナー株式会社グリーゼとの2社共同でご提供します。民間企業が開発したカードゲームを、弊社パートナーの株式会社グリーゼが企業向けの研修として再設計しています。
カードゲームの流れ

1

事前ヒアリングにて課題とゴール確認

2

ゲームの種類、参加メンバーの選定

3

カードゲーム実施

4

事後のフォロー面談

SDGsカードゲーム お問合せ

サステナビリティ お問合せ・資料ダウンロード

ワークショップ形式で進める
ESG 開示伴走支援

ワークショップ形式で進める

ESG 開示伴走支援

ESG開示をはじめる段階で、ご担当者様からこのようなお悩みをよくお聞きします。

  • 「参考にする国際フレームワークのが複数あり基準もバラバラで、自社に合うやり方が分からない」

  • 「開示までのステップ(マテリアリティの選定、目標設定、経営戦略統合、価値創造など)を具体的にどのように進めたらよいか分からない」

  • 「プロジェクトメンバー、及び提案先の経営層のESGに関する知識に差があり、話し合いがまとまらず、意思決定に時間がかかる」

GRCSでは、ESG開示をこれから本格的に始める企業様向けに、基礎知識の習得からマテリアリティ選定、開示までの伴走支援を行います。
自社で取り組むべき社会課題を、いくつかのフレームワークで深掘りしていただき、チームメンバーで考えをまとめていただくまでを支援いたします。
ESG方針は打ち出しているものの、マテリアリティの選定はまだできていない、またはマテリアリティを見直したい企業様にもお勧めのサービスです。

ESG開示伴走支援メニュー
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STEP 支援メニュー 主な内容 狙い 目安時間
【講義】

基礎理解

  • SDGs、ESGの基礎理解
  • ESG開示の概要とステップ
  • 他社事例
関係者の知識を一定値以上にし、プロジェクトの意義を全員が理解する 2~3h
【講義&実践ワークショップ】

マテリアリティ選定準備

  • 企業として未来のありたい姿を考えるワーク(バックキャスティング方式)
  • 未来予測から自社が期待される社会課題解決(ESG)を考えるワーク
自社と存在価値や未来の姿を皆で考え、マテリアリティ選定の土台とする 5~7h
【講義&実践ワークショップ】

マテリアリティ選定と
バリューチェ-ンマッピング

  • バリューチェーンマップを作るワーク
  • マテリアリティを整理するワーク
いくつかの手法を使い、STEP2で考えたことをより具体的にしていく 5~7h
【講義&実践ワークショップ】

開示に向けた情報整理

  • 目標設定の仕方や経営戦略との統合考え方
  • 価値創造モデルを考えるワーク
STEP3まででまとめた内容を、開示に向けて整理する 3~7h
※内容や日数はご要望に合わせ調整可能です
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ESG開示伴走支援の流れ

1

事前ヒアリングにて課題とゴール確認

2

詳細内容、スケジュール工程作成

3

伴走支援

4

振り返り会


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