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【締め切りました】時間とともに拡大する被害に対応したサイバーセキュリティのあり方

時間とともに拡大する被害に対応したサイバーセキュリティのあり方

「従来型セキュリティの限界と多様化するサイバー攻撃への備え」

 

IoTやFintech、ロボティクスなど、サイバー空間を前提とする様々な技術やサービスがあらゆる産業領域において利用されるようになる一方で、サイバー攻撃は、実空間(フィジカル)とサイバー空間の密着な関係性、サプライチェーンにおけるリスクの増大、国家の関与が疑われる事案も含め、急速に深刻化・巧妙化しています。

特に世界から注目されるオリンピックのようなイベントにおいては、その目的も、大会の妨害だけでなく、社会的な混乱やプロパガンダ、資金の獲得など多岐にわたり、企業単体で個人情報の漏洩だけに備えるような従来の防御方法では限界があります。

こうした背景から、内閣官房サイバーセキュリティセンター(NISC)では、情報通信(電気通信、放送、ケーブルテレビ)、金融(銀行等、生命保険、損害保険、証券)、航空、鉄道、電力、ガス、政府・行政サービス、医療、水道、物流、化学、クレジット、石油の計18セプター合計2020人が参加する世界トップの訓練を実施するなど対策を強化していますが、本セミナーでは、NISCのこれまでの取組や成果を発表してもらうとともに、時間経過とともに拡大する被害をいかに防ぐのか、中部圏で始まっている新な取り組みを紹介し、さらに地域や業界との連携によりサイバーセキュリティを強化している民間企業の取組を紹介します。

 


 

概要

 

■開催日:2018年4月24日(火曜日)

■時間:13:10~17:00(予定) (受付開始 12:30~)

■会場:全国町村会館/2階ホール(千代田区永田町1-11-35)

■住所:東京都千代田区永田町1-11-35

■アクセス:有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分 / 丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分

■地図:http://www.zck.or.jp/kaikan/access/

■主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)

■協賛:株式会社GRCS

■定員:200人

■参加費:無料(事前登録制)

■資料:講演資料は希望者に有料販売(税込5,000円)

※当日会場で販売を予定しております。領収書をその場で発行いたします。
※当日の投影資料と一部異なる場合があります。また、講師の都合により含まれないものがあります。

 


 

プログラム

 

1・パネルディスカッション

時間とともに拡大する被害に対応したサイバーセキュリティのあり方 (90分)

【パネリスト】
慶應義塾大学教授.NISC分野横断的演習検討会 座長 大林厚臣氏
名古屋工業大学教授 NISCサイバーセキュリティ戦略本部重要インフラ専門調査会会長 渡辺研司氏
バークレイズ証券株式会社 ヴァイスプレジデント 佐柳恭威氏

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2.製品紹介

「アタックへの対策はブロックだけでなくレシーブの強化が必須!EDR+CSIRT」(45分)

もはや全てのサイバー攻撃を水際で完全に防御するのが困難なことはコンセンサスとなっており、企業のリスク低減のためにはいかに早期に攻撃を把握し、予め準備した手順に従って対応を迅速かつ確実に行うか大変重要となります。本セッションでは、脅威の検知・可視化と対応品質の向上を実現する「EDR」+「CSIRT管理」の連携ソリューションの詳細をデモを交えてご紹介致します。

パネリスト
株式会社GRCS GRCソリューション本部 取締役COO 榎本 司氏
カーボン・ブラック・ジャパン株式会社テクニカルディレクター中川和芳氏
株式会社GRCS クラウドサービス開発部 サービスマネージャー 嶋崎絵美子氏

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3.企業事例

中部電力における新たなサイバーセキュリティの取り組み(45分)

パネリスト
中部電力株式会社
情報システム部総括・企画グループ 主査
長谷川 弘幸氏

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※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。

 

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GRCSによるブログ記事です。