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企業における様々なリスクマネジメント活動、特にセキュリティリスクに関しては、対策の強化が求められる一方で生産性や業務効率を下げられないという課題に直面することが増えています。事業活動を最大化しつつ自社またはグループ全体の情報資産に対するリスクを低減させるには、適切なソリューションの導入が有効です。本セミナーでは、業務効率化や生産性を担保したセキュリティ対策によって実効性のあるサイバーリスクマネジメントを実現するアプローチについてご紹介します。
■日時2022年6月21日(火)16:00~17:00■主催株式会社エルテス・株式会社GRCS ■参加費無料(事前登録制)■会場オンライン(Zoom)での開催となります
第一部全社、グループ全体の情報資産を守るリスク対策~セキュリティと生産性の両立を目指すログ分析アプローチとは?~株式会社エルテス昨今のEmotetをはじめとするマルウェアや不正アクセスの被害、脱PPAPやテレワークなどリスク環境の変化に合わせて、情報セキュリティポリシーの重要性は増しています。企業は、リスク対策として、新たなツールの導入や運用ルールの徹底に取り組んでいます。一方で、これらの取り組みは、従業員の業務負担増加に繋がるリスクもあります。つまり、セキュリティの強化と企業全体への生産性の担保が、情報セキュリティ対策において、重要な観点になりつつあります。そこで、今回は全社の情報資産を守る情報セキュリティと生産性をどのようにバランスを保つべきなのか。そして、ログ分析サービスを活用した企業、グループ全体のセキュリティと生産性の両立への取り組みをご紹介します。
第二部業務効率化で実効性あるセキュリティオペレーションを実現するCSIRT MT.mssとは株式会社GRCSテレワークやクラウド利用が進む一方サイバー攻撃の脅威が増加するという状況において、インシデント対応の効率化や省力化は避けられない課題です。本セッションでは、大手企業も導入しているCSIRTやSOC運用に最適化されたマルチテナント型インシデント管理ツール「CSIRT MT.mss」について、情報管理の一元化によりサービスの品質向上を実現させた事例を交え、様々な新機能を利用した実践的なインシデント管理の手法をご紹介します。
(受付は終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました。)
GRCSによるブログ記事です。