Skip to content

API と Security:責任者は CISO なのか? それとも DevOps なのか?|IoT OT Security News

本記事はサイバー・セキュリティに関するニュースを集めた情報サイト
IoT OT Security News」に掲載されている情報から
セキュリティニュースを一部抜粋してご紹介するものです。

記事詳細は下部に記載のURLよりご覧ください。

 

2023/05/23 HelpNetSecurity — Traceable AI によると、API セキュリティの重要性が、今年もサイバーセキュリティにおける最大の課題であるが、ほとんどの企業において、驚くほど対策が実施されていないという。それぞれの企業が苦慮しているのは、チェックされていない API の氾濫 (API Sprawl) および、API セキュリティにおける不明確な責任の所在に加えて、セキュリティ能力の一部として、その動作がベースライン化されていない点である。

組織は API セキュリティを見落としている

サイバーセキュリティ専門家 100人以上の知見によると、69% の組織が API をサイバーセキュリティ戦略に取り込んでいると主張している。しかし、40% の組織は API セキュリティに特化した専門家やチームを有していない。また、23% の組織は、責任を持つべき API セキュリティの存在について、把握していないことが明らかになった。

これまでの 12ヶ月間において、多くの組織 (61%) が API 攻撃を経験したことがないと捉えている一方で、驚くべきことに、36% の回答者が分からないと回答している。
・・・

 

 

 


IoT OT Security Newsとは

欧米やアジアのサイバー・セキュリティに関するニュースを集めた情報サイト
日々世界中のセキュリティ系サイトで発信される情報を和訳し記事化しています。

https://iototsecnews.jp/

 


 

 

today-top2https://www.grcs.co.jp/products/z-today

 

 

 


GRCSによるブログ記事です。