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そろそろ、行きつけのお店というものをもっと充実させたいと思いつつ、最近、新規開拓できてない感じです。年齢も年齢なんでいろいろなTPOに合わせてそれなりにいきつけのお店がばしっとそろっていると、少しは格好がつくのに。。。。。
多くはないですが、私も少しは行きつけのお店がありまして、プライベートや接待等で利用しております。やはり数あるお店から選びぬいた行きつけのお店は「安心できる」し「味もわかっている」し「お支払い」も想定できるので、そこに自然と行ってしまいます。自然と自分を制御して、利用していると言えるかもしれません。
クラウドでも同様なことが言えると思うのですが、安心して利用できるメジャーなサービス、安価でちょいと怪しげなサービス、無料だけどセキュリティがゆるいサービスと様々です。企業では情報システム部門において指定されたクラウドサービスの利用を規定しているかと思いますが、利用者からは企業で利用しているものか個人で利用しているのかわからなくなってしまうなんてことも。。。。重要データを個人利用のクラウドに保存しちゃったなんて、とっても大変なことです。情報システム部門が管理していないクラウドサービスを利用している、つまり「シャドーIT」なんてことになります。
3年ぐらい前から、CASBというソリューションが出てきました。これは、企業で指定したクラウドの利用を制御したり、無断利用のクラウドを可視化するというものです。このソリューションを利用することで、企業で指定された「安心」「安全」なクラウドの制御ができ、情報漏えいの対策が可能となります。まさに、そうです、自然と制御して、「行きつけのクラウド」を利用するということになります。CASBの中でも弊社は早くから検証等を行い、「Netskope」というソリューションを扱っております。これからのITインフラに必須のソリューションとなりますので、ご興味をお持ちいただけましたら弊社のエキスパートにぜひご相談ください。
社内からのクラウドサービス利用を可視化してアクセスをコントロールNetskope:https://www.grcs.co.jp/products/netskope
GRCSによるブログ記事です。