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株式会社エルテス・株式会社GRCS共催セミナー
日時:2021年7月28日14:00~15:00(アクセス開始13:50~) 会場:オンライン開催(Zoomを活用予定) ※視聴方法は申込者様に別途メールにてご案内
申込受付は終了しました
テレワークなど働き方の変化によって企業が抱えるリスクも変化しています。その対応の指針として「ゼロトラスト」という考え方が浸透しつつありますが、実際に組織内のセキュリティ対策へ反映していくことへの課題や、テレワークの運用・拡大のために負担が増し先手の取り組みが思うように進まないという課題を抱える情報システム部門の担当者も多いのではないでしょうか。そこで、専門家不在、人手不足の情シスでも可能なセキュリティリスク対応をテーマに、GRCSより新しい発想のエンドポイントセキュリティソリューション、エルテスよりログを活用した内部不正対策サービスをご紹介致します。
株式会社GRCS 深井 翠氏脅威の侵入を前提としたゼロトラストモデルでの対策が一般化する中、フォールスポジティブ(過検知)への対応や、インシデントレスポンスを行う人材の確保や育成などがセキュリティ部門の大きな負担となっています。また、IPAの「組織を標的としたセキュリティ10大脅威」において「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」が3位になる等、新たな攻撃手法やマルウェアも日々増えているのが現実です。本セッションでは、エンドポイントセキュリティにおいて、対応負担軽減とリスク最小化を実現する、アプリケーション隔離技術によるまったく新しい発想のソリューションをご紹介します。
株式会社エルテス 永易 靖規氏
昨今、転職時の機密情報持ち出しなどの内部不正が多発しています。不正のトライアングルという考え方では、「機会」、「動機」、「正当化」の3つの要素が揃った時に不正が発生してしまうと言われています。そのような理論のもとでは、物理的に従業員の変化に気づきづらいテレワーク環境で、内部不正が増加してしまっていることもうなずけます。そこで、横断的なPCログの分析から人の振る舞いの変化をあぶり出し、内部不正を未然に検知するInternal Risk Intelligenceをご紹介します。本セッションは、手間をかけずにどのようにリスク対策が出来るのか、どのような予兆の検知実績があるのかをご紹介します。
・企業の情報セキュリティに関わりのある方・企業のリスクマネジメントに関わりのある方
【注意事項】■視聴方法について本セミナーはオンライン開催(Zoomを活用)となります。事前登録の上、ご自宅やサテライトオフィスなどからお気軽にご参加ください 。■内容変更の可能性セミナー内容を一部変更する可能性がございますので、ご了承頂けますと幸いです。
GRCSによるブログ記事です。