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株式会社ウィルズ・株式会社GRCS共催セミナー
近年、企業の評価においてESG情報やリスク情報などの非財務情報が注目されています。さらに新型コロナウイルスによって企業を取り巻く環境の変化がビジネスに及ぼす影響の大きさを実感することとなり、改めてステークホルダーに対する適切な非財務情報開示の重要性が認識されています。
中長期的な事業の持続可能性を維持するためには、平時から非財務におけるリスクやビジネスへの影響を把握し、予め適切な対策を講じることが不可欠となります。
本セミナーでは、非財務情報開示における当局の動きや海外の動向について東京理科大学 宮永雅好教授よりご講演をいただきます。併せて自社内のリスク情報の集約と可視化、改善を実現する手法についてもご紹介いたします。
開催概要
■日時2021年1月20日(水) 16:30~18:30
■主催株式会社ウィルズ・株式会社GRCS
■参加費無料(事前登録制)
■会場オンライン(Zoom)での開催となります視聴方法はメールにてご案内いたします
■定員100名(定員になり次第受付を終了いたします)
■アジェンダ<第一部>
「非財務情報開示における当局や海外の動向についての概観」
講師東京理科大学 大学院 経営学研究科 教授宮永雅好氏
昭和56年早稲田大学法学部卒業。昭和56年日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入社。平成7年シュローダー・インベストメント・ジャパン。平成13年プルーデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン。平成15年(株)ファルコン・コンサルティング。平成19年東京大学大学院法学政治学研究科修了。平成24年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程後期終了。平成29年より現職。著書に『近未来の企業経営の諸相-2025年-』(共著・中央経済社)、『チャレンジする東大法科大学院生』(共著・商事法務)。
ーパネルディスカッション・質疑応答ー
宮永氏と山崎氏による対談となります。参加者からの質問へお答えする時間も設けます。
パネリスト山崎 直実氏
株式会社資生堂にて、長年、コーポレートガバナンス、ディスクロージャー、IR、株主総会・株式実務を統括。国内外機関投資家や議決権行使助言会社、ESG調査機関、年金基金等との対話を重ね、IR/SRを推進。2014年資生堂を退職後、一般社団法人株主と会社と社会の和を設立。投資家視点のIR/SR/ESGに関する独立系コンサルとして活動。経産省「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~(伊藤レポート)」委員、他を歴任。一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム事務局長。
<第二部>
「”事業等のリスク”情報開示の拠りどころとなる、自社内のリスク情報の集約と可視化、改善を実現する手法のご紹介」
講師GRCS 執行役員 兼 CSO徳永拓氏
<お申込み時の注意事項>
・同業のお客様からのお申込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・以下のフォームよりお申し込みいただきましたのちに受講手順詳細をメールにてご連絡いたします。
定員に達したためお申し込み受付は終了いたしました
GRCSによるブログ記事です。