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統合セキュリティ管理ツール「CSIRT MT.mss」がAI機能に対応

統合セキュリティ管理ツール「CSIRT MT.mss」にシステム構成情報の自動連携機能を追加

AIが対応策とレポートを自動生成、高度なインシデント対応の迅速化と標準化を強力に支援

株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、当社が開発・提供する統合セキュリティ管理ツール「CSIRT MT.mss」の新オプションとして、インシデント発生時の初動対応から事後のレポート作成までをAIで支援する機能(以下 本機能)をリリースしたことをお知らせいたします。また、本機能についてトライアルユーザー企業を募集いたします。

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サービス概要イメージ

<背景>

サイバー攻撃の複雑化・巧妙化が進むなか、組織は日常的にセキュリティインシデントの脅威に直面しています。有事の際に被害を最小限に抑えるためには、迅速な対応や対応フローの継続的な改善が不可欠ですが、多岐にわたる事象を網羅した手順書を事前に整備し、常に最新の状態に保つことには実務上の限界があります。その結果、一刻を争う有事の際にも判断の属人化や考慮漏れが生じやすくなり、対応の遅れや品質のバラつきを招くことが、多くの組織において共通の課題となっています。

<特長>

本機能は、Salesforceの最新AI基盤である「Agentforce」と「Data Cloud」を活用した、自律型セキュリティAIエージェントです。これにより、「CSIRT MT.mss」内でインシデント発生時の対応手順およびレポートの自動作成が可能になり、専門人材不足に悩む組織においても初動対応の迅速化や、適切な事後処理を実現できます。

◾️ インシデント発生直後の混乱しやすい状況でも、AIが即座に状況を分析し、対応策を提案
  • ログファイルやインシデントの内容をもとに、推奨される対応の優先度や根拠まで提示
  • 参照すべき類似事例も素早く検索・提示
  • 状況に応じた最適な対応手順(プレイブック)を自動生成
◾️ インシデントレポート生成を自動化
  • メール、チャット、添付ファイルなどの散在する情報をAIが横断的に収集・要約
  • 「経営層向けサマリー」や「時系列の対応履歴」を含む詳細なレポートをわずか数秒でドラフト作成し、報告業務にかかる工数を劇的に削減

製品URL:https://www.grcs.co.jp/products/csirtmt

<トライアルユーザー企業の募集について>

◾️ 募集要項 ※ 予定社数に達し次第、受付を終了させていただきます。
  • 日本国内に拠点がある法人または団体
  • 組織のポリシーとして生成AIの業務利用が可能(Salesforce Trust Layerによる保護下での利用)
  • 組織内でセキュリティ運用を行っており、過去のデータの蓄積がある
◾️ トライアルユーザーについてのお問合せ

本機能の活用により、インシデント対応の工数の大幅な削減とともに属人化が解消され、担当者はより本質的な業務に集中し、組織のセキュリティ対策の実効性を高めることができます。
当社は今後も「CSIRT MT.mss」をはじめとしたプロダクトへの最新テクノロジー実装を通じ、サイバーセキュリティリスク管理の標準化かつ高度化の実現に寄与してまいります。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社GRCS IR担当
E-mail: ir@grcs.co.jp

GRCSによるブログ記事。G(ガバナンス)R(リスク)C(コンプライアンス)S(セキュリティ) をテーマに、シンプルで分かりやすい記事を配信しています。 どうぞよろしくお願い致します。