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岩手県盛岡市「地域活性化起業人」に着任

高い専門性を活かしセキュリティ対策と行政DX推進に寄与

株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、岩手県盛岡市(市長:内舘 茂、以下 盛岡市)における「盛岡市行政デジタル・トランスフォーメーション推進計画」の推進にあたり盛岡市地域活性化起業人として当社社員1名が着任したことをお知らせします。

GRCS20240403左から、盛岡市長 内舘茂氏、「地域活性化起業人」として着任したGRCS 谷崎公紀、GRCS 大嶋恭史

地域活性化起業人は、地方公共団体が、三大都市圏に所在する民間企業等の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かしながら地域独自の魅力や価値の向上等につながる業務に従事する、総務省が推進する企業人材派遣制度です。
当社はこの地域活性化起業人制度を通じ当社社員1名を「情報セキュリティアドバイザー」として盛岡市へ派遣しました。「盛岡市行政デジタル・トランスフォーメーション推進計画」を進めるにあたり重要度が高い情報セキュリティ対策徹底のため、専門的かつ最新の情報や知見に基づいた支援を行ってまいります。

<主な業務内容>

情報セキュリティ対策の徹底と市の行政DX推進の双方を戦略的に進めるための助言及び支援

(1) 情報セキュリティ対策の推進に関する業務への支援及び助言等

  • 既存の情報システムやシステム更新・改修時におけるセキュリティ対策
  • 職員の情報セキュリティ意識・知識の向上のための研修の企画
  • 最新技術の導入にあたってのセキュリティ対策

(2) 行政DXの推進に関する業務への支援及び助言等

  • 行政手続きのオンライン化、情報システムの標準化・共通化の推進
  • AI・RPA等の利活用、自治体業務のBPR推進、EBPMに基づく施策立案



当社は、GRCおよびセキュリティ領域における事業展開で蓄積した知見やノウハウをもとに、地方行政におけるDXならびに高度なセキュリティ対策の推進を支援するとともに地域活性化に貢献してまいります。

 

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GRCSによるブログ記事です。