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2022 Q1 ランサムウェア調査:最も好まれる脆弱性 Top-10 などが明らかに|IoT OT Security News

本記事はサイバー・セキュリティに関するニュースを集めた情報サイト
IoT OT Security News」に掲載されている情報から
セキュリティニュースを一部抜粋してご紹介するものです。

記事詳細は下部に記載のURLよりご覧ください。

 

 

2022/05/19 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちの指摘は、ランサムウェア・ギャングが企業ネットワークに侵入する際に、依然として外部リモート・アクセス・サービスが主要な経路であるが、脆弱性を悪用するケースも目立って増えてきているというものだ。フィッシングだけではなく、インターネットに公開されたアプリケーションの脆弱性を悪用は、脅威アクターによるデータの窃取や、システムの暗号化につながる、主要な侵害の方式となっている。

サイバー・セキュリティ企業である Group-IB によると、脅威アクターはネットワークへのイニシャル・アクセスのために、Web 上に公開されたリモート・デスクトップ (RDP) サーバーをターゲットにするのが一般である。また、一部のランサムウェア・アフィリエイトは、漏洩したログイン情報など悪用して、内部からインフラを攻撃するという戦術をとっている。


脆弱性の悪用は増加傾向にある

このレポートを提供する Group-IB によると、昨年のランサムウェア集団は、インターネット上に公開されているアプリケーションの脆弱性に注目し、新たに公開された脆弱性を攻略する動きを進めているようだ。ランサムウェア脅威アクターが、2021年に悪用した脆弱性の中で、Group-IB が最も注目しているものは、以下の通りである。

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