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Microsoft 警告:Phishing-as-a-Service (PHaaS) が流行りだしてきた|IoT OT Security News

本記事はサイバー・セキュリティに関するニュースを集めた情報サイト
IoT OT Security News」に掲載されている情報から
セキュリティニュースを一部抜粋してご紹介するものです。

記事詳細は下部に記載のURLよりご覧ください。

 

 

2021/09/22 TheHackerNews — Microsoft は、大規模な Phishing-as-a-Service (PHaaS) オペレーターの存在を明らかにした。このオペレーターは、フィッシング・キットや電子メール・テンプレートの販売と、ホスティングや自動化サービスの提供を低コストで行っており、脅威アクターが最小限の労力でフィッシング・キャンペーンを購入し、展開することを可能にしている。

Microsoft 365 Defender Threat Intelligence Team は、火曜日に発表したレポートの中で、「BulletProofLink は、既知のブランドやサービスを模倣した 100種類以上のフィッシング・テンプレートを提供しており、企業に影響を与えているフィッシング・キャンペーンの多くを担当している」と述べている。

BulletProofLink (可能) は、複数の攻撃者グループにより使用されているが、そのライセンス形態は単発/月額制であり、運営者に安定した収益源をもたらしている。
BulletProofLink のフィッシング・キットを使用した、クレデンシャル・フィッシング・キャンペーンを、Microsoft が調査した際に、このオペレーションが発見された。このオペレーションの存在は、2020年10月に OSINT Fans により、初めて公表されている。

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