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You and Iでは、なく、I and I【外部委託先管理】 <COOのカジュアルブログ>

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今回は、私の趣味であるレゲエミュージックについてお話しようと思います。


高校生ぐらいからレゲエブームがあり、そこからどっぷりレゲエミュージックにはまり、
社会人になっても新譜をチェックし、CDを買いあさり、DJのまねごとなんてしてた時期もあります。

いまでも、ビルボードライブやブルーノートでレゲエアーティストが来日しますと、
足をはこんで、「バイブス」(レゲエ用語)を感じ「Mash Up」(レゲエ用語)しています。

レゲエミュージックは、基本的にはジャマイカを中心に、UKレゲエ、アメリカンレゲエといろいろと広がっています。
そのレゲエミュージックに出てくる言葉で、「パトワ語」というものがあります。
簡単に言うと、英語とアフリカ語が融合したジャマイカ語です。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「ヤーマン=挨拶」「Big Up=相手に対す感謝」等いろいろとあります。
その中で、「I and I」という言葉があります。
英語ですと「You and I」となりますが、相手に対し同等という意味も込めての言葉だそうです。

相手が同等ということで言うと、IT業界ではよく外部委託先に対して、パートナーということばを使います。

パートナーとして業務を円滑に進める為には、外部委託先に対し協力体制を強化する必要があります。
でも、親しき仲にも礼儀ありではないですが、パートナーと業務を進めるために、パートナーの業務状態やセキュリティ対策等をチェックしつつ関係が維持をしてくことが重要になっています。それがあって初めて、業務ができるわけです。
このチェック業務って、ある意味ルーティンであって、チェックシートを送り情報収集して分析してなんてことをやるわけですが、これが表計算ソフトを利用していると相当大変なんですね。
この大変さから、パートナーとの関係も「I and I」にならなかったり…となってくるわけです。

それをもっと効率化するクラウドサービスがあるんです!
弊社の「Supplier Risk MT(SRMT)」という外部委託先リスク管理のツールです。
外部委託先へのヒアリング(アンケート)によるレーダーチャートの作成、会社の状態及び、業務(個人情報量等)を分析等ができるものとなっております。
こういったツールを利用することで、従来の集計業務の効率化、分析結果の報告等ができちゃうわけなんです。
ということで、外部委託先の関係も、「愛 and 愛」になることにより、パートナーシップが強化されること間違いなしです。

書いていて、恥ずかしくなってきましたので。。。。。


Supplier Risk MT(SRMT)https://www.grcs.co.jp/products/srmt

 

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