
こんにちは。マーケティンググループの深井です。
本日3月1日は、GRCSの誕生日です。
2018年3月1日に当社は「株式会社GRCS」へ社名変更いたしました。
あれから丸一年、多くのお客様に支えられGRCSとしての新たな歩みを進めてくることができました。
改めて感謝申し上げます。
そしてここからはさらなる進化をとげ、「GRCS」の認知度をさらに上げていけるよう私達は努力しなくてはなりません。
GRCSって…?
GRCS(念のため、ジーアールシーエス、と読みます。)という名前、1回ではなかなか覚えていただけないだろうと、正直なところ思っています。
※アルファベットを並べるのは3文字までにしてほしいと個人的には思います。
そしてどんな意味なのかも説明なしでは理解してもらえないと思っています。
※個人の見解です。
もう時効だと思うので白状しますが、私は社名変更直後に何度か社名を間違えたことがあります。
GDPRに関する勉強をしていたら、お客様の前で「株式会社GDPR」と言ってしまいました。
法令名が会社名です。大きくでたものです。
私だけではありません。
「株式会社GRC」と耳にするのは日常茶飯事でした。セキュリティよ、何処へ。
※GRCSは Governance / Risk / Compliance / Security が会社名の由来となっています。
また、「GRCS株式会社」と資料を作成していたこともあります。
アルファベットとは関係ないのですが、社名変更前は後株だったせいでしょう。
(今は誰もこんな間違いはいたしません。)
GRCSとは
しかし、社員でさえ混乱してしまう不思議な社名だからこそ、人の印象に残るのではないでしょうか。
意味を聞かれることは多いですし、そのたびに当社の事業領域を説明する機会がうまれるので、むしろこのわかりにくさがいい「ツール」だと感じていました。
2年目を迎えたいまは、はじめましての方にもこの社名を知っていてもらえるようになることを目標としたいです。
この社名に対する想いの語り手として最も適した人は、言わずもがな社長です。
以前、社長インタビューの記事を掲載したので興味のある方はご一読いただければ幸いです。
https://www.wantedly.com/companies/grcs/post_articles/132578
記事にあるように、社長がGRCを事業の柱として考えた10年ほど前は、日本においてはまだあまりGRC(ガバナンス、リスク、コンプライアンス)という意識は根付いていませんでした。
しかし、現在は日々様々なニュースでこれらのワードを耳にするかと思います。
セキュリティもまた然り、です。
今後さらに意識は高まり、多くの企業、団体でガバナンスを意識したリスク管理によりコンプライアンスを維持していくことが当たり前になっていくと思います。
その際はぜひ、当社の製品を活用した効率的な管理をおすすめいたします。
◆ISO31000準拠の全社的リスクマネジメント(ERM)ツール
Enterprise Risk MT(ERMT)
https://www.grcs.co.jp/products/ermt
◆クラウド型外部委託先リスク管理ツール
Supplier Risk MT(SRMT)
https://www.grcs.co.jp/products/srmt
◆CSIRT実行者のためのインシデントと脆弱性の管理ツール
CSIRT MT
https://www.grcs.co.jp/products/csirtmt
◆MSS事業者、社内SOC向けのマルチテナント型インシデント管理ツール
CSIRT MT.mss
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その他、GRC及びセキュリティ製品を多数そろえております!
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2年目のGRCSもどうぞよろしくお願いします。