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クラウドサービスリスク審査支援サービスの提供を開始

クラウドサービス利用時のリスク最小化とコンプライアンス遵守に寄与

株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、クラウドサービスにおけるリスクを評価するクラウドサービスリスク審査支援(以下、本サービス)の提供を開始します。本サービスは、第三者機関による評価情報を基にしたリスクレポートを作成、提供することで企業におけるクラウドサービス利用時の審査を支援するもので、評価にかかる負担を軽減するとともに迅速な意思決定に寄与します。

近年、多くの企業でクラウドサービスが利用されており、今後のビジネス成長には更なるクラウドサービスの活用が必要となってきています。しかし、利便性のみを優先して安易にクラウドサービスを導入してしまうと様々なリスクを伴うため、企業としてそのクラウドサービスの利用についてビジネス面、セキュリティ面等、様々な観点で審査、判断をした上で利用可否を決めることが求められます。

企業内部でクラウドサービスの利用判定を行う場合、判断するための情報収集や一定基準での可否検討等で多大な時間や工数がかかっており、これらをスピーディかつ客観的に判断するためには、第三者からのリスク評価の情報を利用することが有効です。

本サービスは、クラウドサービス利用申請時のリスク評価を当社が代行することで、管理者の負担を軽減するとともに客観的な評価結果を提供します。クラウドサービス事業者の代わりに第三者機関の評価機能のスコアを参照しセキュリティ対策状況、サービスの可用性、コンプライアンスの遵守など総合的に安全性を確認、レポートにて報告します。

<サービス特徴>

  • 最新化されたクラウドサービス評価情報データベース
  • 評価情報を基にしたクラウドサービススコアリング
  • スピーディなクラウドサービス単位の評価情報レポーティング

URL: https://www.grcs.co.jp/consulting/cloud_service_risk

 

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GRCSによるブログ記事です。