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グローバルシステムモニタリング・オペレーション支援サービス提供開始

株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、グローバルシステムモニタリング・オペレーション支援サービス(以下、本サービス)の提供を開始します。日英バイリンガル要員による24時間365日体制での支援を通じ、事業をグローバルに展開する企業のガバナンス体制をサポートしシステム起因の業務リスク低減に寄与します。



近年、あらゆる業務におけるデジタル化とビジネスのグローバル化が加速するにつれて、国境を超えたシステムの共同利用が拡大しています。システムのサービス管理をグローバルで標準化するためには、24時間365日稼働かつ日本語と英語での対応が可能なサポート体制の構築が急務となっています。

 

このような背景から、当社は日英バイリンガル要員によって24時間365日体制でモニタリング及びオペレーションを支援する本サービスの提供を開始いたしました。システムをグローバル基準でサポート及び運用する技術と経験を活かし、稼働に伴うシステム間のインターフェースの円滑な動作の確保や問題発生時における迅速な対応を支援します。また、リスク管理領域における当社のノウハウを活かしシステムのリスクに応じた運用ルールを策定することで、リスク低減を実現します。

なお、本サービスは大手企業様にてリスク管理の一環となるコンプライアンスシステムのモニタリング支援として先行導入いただいており、規制やコンプライアンス要件の厳しい金融業界にて実績をあげています。このノウハウをもとにグローバルで利用される他のシステムへ支援対応領域を拡大し、さらにサービス提供拠点を拡張することで、事業をグローバルに展開する多くの企業を支援してまいります。



<サービス概要>

  • 24時間365日のシステムモニタリングサポート体制
  • システム部門からの問い合わせ対応(英語・日本語)
  • システム運用マニュアルの策定
  • 定期的なメンテナンス対応
  • SLAに基づく運用報告
  • 日々発生する依頼対応業務

 

 

 

 

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GRCSによるブログ記事です。