規格書を読んでも、自社に何が足りないのかが分からない
要件は規格ごとに書かれていて、自社の環境に置き換えた形では書かれていません。
セキュリティ認証の取得・運用自動化ツール
証跡収集とAIによるテストの自動化でセキュリティ管理の課題を解決
Unified trust management
セキュリティ規格や法令への対応が求められるなか、規格ごとに異なる要件への対応や証跡の収集・管理は複雑化し、企業の大きな負担となっています。
Vantaは、ISO/IEC 27001、SOC 2、PCI DSS v4.0.1、SCS評価制度など、各種フレームワークへの準拠を効率化するユニファイドトラストマネジメントプラットフォームです。企業が利用するシステムやクラウド、SaaSなどと連携し、証跡収集やAIを活用したテストを自動化するとともに、セキュリティ状態や準拠状況を継続的にモニタリング。複数の規格・法令で求められる要件や証跡を一元的に可視化・管理することで、コンプライアンス対応にかかる作業負担を削減します。
GRCSでは、Vantaの販売代理店として、導入から活用・運用までを一貫して支援します。コンプライアンス対応の自動化により、コストの削減と業務の効率化を進め、顧客からの信頼をビジネスの成長へつなげます。
要件は規格ごとに書かれていて、自社の環境に置き換えた形では書かれていません。
通常業務のかたわらで、証跡集めと文書づくりを進めることになります。
審査が終わったあとも、同じ運用を続ける必要があります。
不足や指摘があれば、取り直しになります。
重複と漏れの両方が起きます。
設定や文書が要件から外れても、気づく仕組みがありません。
Your roadmap to compliance
クラウド・ID基盤・端末管理・文書管理をVantaにつなぐと、準拠状況と残っているタスクが一覧になります。
AWS・Azure・GCP、Entra ID・Okta、Intune・Jamf、Google Drive・SharePointなどとAPIで連携します。
証跡が自動で集まり、要件に応じたテストを実施。準拠状況と残タスクが一覧になり、着手順に迷いません。
Vanta AIがポリシー文書の草案を生成。設定不備には修正案が提示され、定期作業は通知されます。
監査人は専用アクセスで証跡を直接確認。質問のやり取りもVanta上で完結できます。
Agentic AI platform
Vantaは、クラウドやSaaSなどの利用環境と連携し、証跡収集、準拠テスト、リスク管理、質問票オートメーションまで、AIでトータルに支援します。
また、400以上のインテグレーション、40以上のフレームワーク、1,300以上の継続的テスティング を一つのプラットフォームに統合。規格準拠の取得・維持に必要な作業を整理・可視化し、トラストセンターを通じて、その取り組みを顧客へ届けます。
主要規格を横断して要件を整理し、似た要件を同じ統制で管理します。
また、標準一覧にない制度や、自社で定めた規程・基準など、カスタムフレームワークにも対応します。
Core capabilities
規格準拠支援は、セキュリティ規格や法令への準拠対応から、その維持・監査準備までの一連のプロセスを自動化・効率化する機能です。
ISO 27001、SOC 2、PCI DSS、SCS評価制度など、40以上のフレームワークに対応し、設定不備や要件からの逸脱を継続的に自動モニタリングします。
監査準備の簡素化は、監査対応に伴う手作業や複雑なスプレッドシート管理を削減し、監査の計画から完了までのプロセスを単一のプラットフォーム上で効率化する機能です。
監査に必要なログや証跡を自動で収集・一元管理することで、情報収集や確認作業の負担を軽減し、スムーズな監査対応を支援します。
リスク管理は、組織全体のセキュリティリスクの評価・管理・モニタリングを、単一のプラットフォーム上で一元化・効率化する機能です。
リスク情報を集約し、単一のダッシュボードで可視化することで、リスクの評価から対応状況の管理、継続的なモニタリングまでを一元的に行えます。
サードパーティリスク管理は、利用している外部ベンダーやSaaSツールのセキュリティリスク評価・情報収集・継続的な監視を、AIを活用して自動化・効率化する機能です。
外部ベンダーやツールのリスク情報を集約し、リスク状態や変化を継続的に把握・監視することで、サードパーティに起因するリスク管理の負担を軽減します。
質問表回答の自動化は、顧客やパートナーから求められるセキュリティチェックシートやアンケートへの回答作成を、AIを活用して自動化・効率化する機能です。
過去の回答や社内のセキュリティ情報をもとに回答案を自動作成することで、回答にかかる作業時間や担当者の負担を軽減します。
トラストセンター(Trust Center)は、自社のセキュリティ体制や認証取得状況などを顧客やパートナーに公開し、信頼性を可視化するための顧客向けポータル機能です。
セキュリティ対策やコンプライアンスへの取り組みに関する情報を一元的に公開することで、顧客やパートナーへの情報提供を効率化し、信頼関係の構築を支援します。
Unified trust management
規格準拠に向けたセキュリティ管理においては、主に『複雑化』『高負荷』『形骸化』の3つの課題が存在し、セキュリティ向上そのものに経営資源を投資しにくい状況を生んでいます。
Vantaは『セキュリティ証明の先にある信頼を築く』をコンセプトに、これらの課題を解決します。
規格ごとに要件が異なり、管理の重複や漏れが起こりやすい
審査のたびに各種情報を収集し、不足や指摘があれば再取得が必要
審査外のタイミングで、設定ミスや認識不足により要件逸脱が生じる可能性がある
40以上のフレームワークを横断 し、重複する要件を共通化 。カスタムフレームワークにも対応 し、インテグレーション先から証跡収集・テストを自動で実施します。
組織的管理策(37)/人的管理策(8)/物理的管理策(14)/技術的管理策(34)
Security(33)/Availability(3)/Processing Integrity(5)/Confidentiality(2)/Privacy(18)
安全な構築・維持(30)/アカウントデータ保護(35)/脆弱性管理(32)/アクセス制御(68)/監視・テスト(48)/ポリシー維持(37)/追加要件(7・3)
ガバナンス整備(3)/取引先管理(3)/リスク特定(4)/攻撃防御(13)/攻撃検知(1)/インシデント対応(1)/復旧(1)
SCS評価制度はカスタムフレームワークにて対応
400種類以上のAPI を活用し、様々なソリューションやファイルから証跡を自動収集・テスト。結果は 合否を問わず証跡化 し、不合格の場合は修正案を提示 します。
準拠を示す結果として、そのまま保存・確認できます。
設定変更や文書修正など、次に行うべき対応を提示します。
システムやクラウドインフラ、データ管理状況を自動でスキャンし、規格要件に対応する 1,300+ 継続的テスティング を実施します。規程からの逸脱や問題点をリアルタイムで検出し、セキュリティ状態を継続的に可視化・管理 。逸脱を早期に検知・是正し、常に安全な状態を審査員にも客観的に証明できます。
① ライセンス提供、② 準拠状況ギャップ分析、③ 導入・審査支援、④ 運用支援・保守対応まで、トータルでサービスを提供します。
Vanta社とのパートナー契約に基づき、Vantaライセンスを提供します。
PoC環境、簡易ギャップ分析、準拠までのタスク整理を支援します。
設定方法の支援、詳細分析、分析結果に基づく設定変更を提示します。
運用トレーニング、問い合わせ対応、保守、新規規格追加時の助言まで対応します。
FAQ
Vantaは、証跡収集とAIによるテストを自動化する、ユニファイドトラストマネジメントプラットフォームです。企業が利用するシステムやクラウド、SaaSと連携し、セキュリティ状態と規格への準拠状況を継続的に可視化・管理します。提供元のVanta社は2018年に創業した、米国サンフランシスコに拠点を置くSaaS企業です。
ISO/IEC 27001、SOC 2、PCI DSS v4.0.1、SCS評価制度、GDPR、ISO 42001、NIST AI RMFなど、40以上のフレームワークに対応しています。複数の規格を横断して要件を整理するため、重複する要件は同じ統制としてまとめて管理できます。規格が増えるたびに、似た要件を別々に管理する必要がなくなります。
いいえ。自動化されるのは、証跡の収集とテスト、そして準拠状況の可視化です。要件を自社の環境にどう当てはめるか、文書をどう整えるかの判断は残ります。Vantaは「何が足りないか」を一覧にし、着手順に迷わない状態をつくることで、残りの作業を減らします。その判断の部分を、GRCSが日本語で支援します。
審査そのものは、これまでどおり審査機関が行います。Vantaが変えるのは、その進め方です。監査人には専用のアクセス権を渡し、必要な証跡を直接確認してもらえます。質問のやり取りもVanta上で完結できるため、審査のたびにスクリーンショットを撮り集める作業や、不足を指摘されての取り直しが減ります。
あります。取得後にこそ効きます。従来は、審査と審査の間に設定ミスが起きても、次の審査で指摘されるまで気づけません。その間、要件から外れた状態が続きます。Vantaは1,300以上の継続的テストで逸脱をリアルタイムに検知し、是正案を提示します。検知した時点で直せるため、準拠した状態を保ち続けられます。
400以上のインテグレーションを用意しています。AWS・Azure・GCPなどのクラウド、Entra ID・OktaなどのID基盤、Intune・Jamfなどの端末管理、Google Drive・SharePointなどの文書管理のほか、脆弱性スキャナー、バージョン管理、人事情報システム、CRM、セキュリティトレーニングなどとAPIで連携します。連携すると、証跡が自動で集まります。
対応できます。標準の一覧にない制度や、自社で定めた規程・基準は、カスタムフレームワークとして登録できます。SCS評価制度もカスタムフレームワークで対応しています。登録すれば、標準のフレームワークと同じように、証跡収集とテストの対象になります。
提供されるVantaの機能は同じです。違うのは、その前後です。GRCSは正規代理店として、ライセンス提供に加えて、準拠状況のギャップ分析、導入支援・審査支援、導入後の運用支援・保守対応までを日本語で担当します。はじめての取得でつまずくのは、多くの場合ツールの使い方ではなく、規格の要件を自社の環境にどう当てはめるかの判断です。