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プライバシー評価自動化・データマッピング・同意管理モジュール等に対応
個人情報保護対応をDX化しデータプライバシーガバナンス構築を支援
株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、米国OneTrust社(OneTrust, LCC/本社:ジョージア州アトランタ)の日本における初めてのコンサルティングパートナーとして、2018年より同社のデータプライバシー管理ソリューションである「OneTrust」の導入および運用支援サービス(以下、本サービス)を提供してまいりましたが、このたびサービスの拡充を図りこれまで一部のお客様に提供をしていたプライバシー評価自動化およびデータマッピング(個人情報統合管理台帳)、統合同意管理モジュールなどの導入・運用支援サービスの本格展開を開始しました。各国・地域の個人情報保護規制へのコンプライアンス対応やリスク評価、データ管理の一元化および可視化を実現するため、各企業の要件やニーズに合わせた「OneTrust」の導入・運用を支援いたします。
個人情報に関するデータを活用する技術の向上に伴いデータの重要性が高まる一方で、個人情報が適切に管理されなかったことに起因する事件・事故の発生により、個人情報保護に関する法規制は国内外で強化され対応が複雑化しています。保有する個人情報が増大しながらも保管先の分散や、管理方法等が統一されていないとデータセキュリティやガバナンスが十分ではなく、その結果として事故発生時に法規制違反やブランドイメージの低下を引き起こしかねず、さらにはデータを活用した事業推進の実現が難しくなります。
当社は、このような課題を解決するソリューションとしてグローバルで高い評価を獲得し世界の多くの企業が採用するデータプライバシー管理ソリューションである「OneTrust」のプライバシー評価自動化およびデータマッピング、統合同意管理モジュールなどの導入および運用支援の提供を拡充いたします。当社はグローバルに展開する日本企業への「OneTrust」の豊富な導入実績があり、蓄積したノウハウを活かしてさらに多くの企業へ本サービスを展開してまいります。
Webページ:https://www.grcs.co.jp/products/onetrust
OneTrust が契約している世界中の法律の専門家により監修された各地域の法規制やISO等のフレームワークに対応した事前組込済みのテンプレート(質問票)を活用し、回答内容によるリスク検出や承認を含むワークフローの自動化、履歴管理他を実現
個人データに関わる処理活動、ITアセット、組織、ベンダー等の情報を周辺情報・背景情報とともに有機的に紐付け一元的な統合管理台帳を作成して、一元化・可視化を実現
データプライバシーの法規制が規定するデータ主体からの同意を一元的に管理・可視化し、同意の取得・撤回等に対応するワークフローの自動化を実現
OneTrust社は、個人情報保護対応を効率化・自動化するためのソリューションを提供するプライバシーテックの世界的リーディングカンパニーです。世界で12,000社以上の導入実績を誇り、各評価機関からも高い評価を得ています。ジョージア州アトランタと英国ロンドンに本社を置き、世界中にオフィスとデータセンターを展開しています。OneTrustは、企業が「信頼」を獲得するための OneTrust独自のトラストインテリジェンスプラットフォームにより プライバシーや、GRC等のための幅広いソリューションをご提供致します。
URL:https://www.onetrust.com/
GRCSによるブログ記事です。