SD-WAN
SD-WANとはネットワーク構成をソフトウェアで定義・制御するSDN(Software Defined Network)技術を、WANに適用する技術を指します。
投稿者:
GRCSによるブログ記事です。
SD-WANとはネットワーク構成をソフトウェアで定義・制御するSDN(Software Defined Network)技術を、WANに適用する技術を指します。
DLP(Data Loss Prevention)とは、企業が保有する機密情報の漏洩や紛失を防止するためのソリューションです。
SOC(ソック:Security Operation Center)とは、システムの監視やログ分析からネットワークやデバイス上の脅威をいち早く検知し、対応する専門組織のことです。
SaaS(Software as a Service)とは「サービスとしてのソフトウェア」を意味し、サーバー等を自社で管理することなくソフトウェアを利用できるサービスのことを示します。
PaaS(Platform as a Service)とは、インターネットを経由してアプリケーションを利用・開発するためのプラットフォームをクラウド上で提供するサービスのことです。
MSS(Managed Security Service)とは、セキュリティに関する深い知識・知見を持った企業が、依頼元の企業や組織のセキュリティ対策やセキュリティシステムの運用・管理を請け負うサービスのことを指します。
IaaS(Infrastructure as a Service)とは、サーバやOS等のインフラをクラウドとして提供・利用できるサービスです。
SASE(Secure Access Service Edge)とは、セキュリティ機能とネットワーク機能を1つのクラウドサービスへ統合し、社内外からのセキュアなクラウドサービスへの接続を実現するセキュリティフレームワークです。
CSIRT(Computer Security Incident Response Team)とは、マルウェアの感染や不正アクセス、情報漏洩などのセキュリティインシデントに対応するためのチームで、インシデント発生時の対応から情報の収集や分析・被害拡大防止に向けた対策の実施、再発防止などの業務を専門的に行います。
ランサムウェアはマルウェアの一種で、データを暗号化し、復号のために被害者に金銭(身代金=ランサム)を要求する悪意のあるソフトウェアです。