セミナー一覧 | 株式会社GRCS

【12/9開催】盗み出された認証情報の脅威~攻撃者はハッキングするのではなく、正規のユーザーになりすましてログインする~

作成者: GRCS|Nov 17, 2025 1:46:49 AM

近年、サイバー攻撃の増加・高度化により、企業が直面するセキュリティリスクはますます複雑化しています。被害報告で、”外部公開機器からの侵入が原因”との報告を目にした方もいるかと思います。
みなさまは”侵入の原因"と言ったら、脆弱性を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、その原因すべてが機器の脆弱性でしょうか?

外部公開とは、インターネットからアクセス可能という意味であり、認証に必要な情報さえそろっていれば誰でもアクセス可能ということでもあります。つまり、認証情報が漏洩していた場合、一般ユーザーになりすました”正規アクセス”が可能ということです。
正規アクセスとなると、認証ログから攻撃者の侵入を見分けることが難しくなってしまいます。では、侵入の原因となる認証情報の漏洩にはどのように対処すべきでしょうか?

本セミナーでは、「デジタルリスク保護」対策のひとつ、攻撃のきっかけとなる認証情報漏洩の脅威と緩和策についてお話します。

このような方におすすめ

  • 組織のアカウント管理を担当している
  • 組織のセキュリティまたはリスク管理を担当している
  • ランサムウェアなど、攻撃者の侵入リスク(初期アクセス)を軽減したい方
  • セキュリティ対策は実施しているが、社員や顧客のアカウント、パスワードがダークウェブに公開、販売されていないか不安な方

アジェンダ

  1. 攻撃者はハッキングするのではなく、正規ユーザーでログインする
  2. スティーラーログとは
  3. 認証情報盗難の検出と緩和策
  4. デジタルリスク保護対策「SOCRadar」のご紹介

 

開催概要

  • 日時:2025年12月9日(火)14:00~14:30
  • 主催:株式会社GRCS
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 会場:オンライン(Zoom)開催

<お申込み時の注意事項>
・競合関係にある会社様からのお申込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
以下よりお申し込みいただきましたのちに受講手順詳細をメールにてご連絡いたします。