PRODUCTS
CONSULTING
最近、車の話題というのは、話せる人が少なくなりましたね。おじさん世代が「初任給もらって、車買おう!」とか計画を立てていた頃とは、ちょっと時代がかわりました。
ある雑誌では、世界中で車が好きな若者が少ないのは日本だけ、なんて読んだことがあります。私は、車大好き人間であり、自分の車はホイール、マフラー等をカスタマイズしております。ゴルフへいくことが多いので、運転も楽しみの一つです。ベース車両は外車なんで、そんなことをやっていても、まわりからつっこまれることもないのですが、海外では普通に日本車をカスマイズして、かっこよく乗っていたりします。主にアメリカですが、ディスカバリーチャンネルでは、車をカスマイズする番組が多く、50年代、60年代の車に最新のテクノロジーエンジン、制御装置などを装着してたりします。平気に6000CCのV8エンジンを積んだりしていますので、エコとは無縁です。その番組では、ポルシェにシボレーのV8を積み替えてパワーアップさせたりと、どんだけアメリカンなエンジンが好きなんだい!という始末です。
急に、SIEMの話となりますが、SIEMという言葉がでてきて、そろそろ10年ぐらいになるのでしょうか。多くの企業様でも、導入が進んでいたり、これから導入しようという企業様も増えてきました。早期に導入された企業様では、運用に慣れてきて、さらなるインシデントの発見に力を入れよう!という段階かもしれません。でも、ちょっと待ってください。その範囲を広げようとすると、ライセンスを追加で購入しなければならなかったりと、いろいろな課題があります。
そこで弊社のソリューションの「SIEM.AI MT」のご紹介です。
SIEMをもっと広げていきたい、拡張したいというニーズぴったりなソリューションなのです。基本構造はオープンソースとなり、AIの機械学習も同様です。データストア先は、商用オープンソースの「MAPR」を利用しております。そこだけは、保守したいので。
導入費用も安く、拡張性もありますので、まさに「SIEM」業務のオプション製品的なものとなり、「チューニング」することでいろいろ試せる環境となります。商用製品との弊社のソリューションでの、まさに「ハイブリット」運用もできるんです。ご興味のある方は、是非ともデモ等をご覧頂けましたらと思います。弊社のSIEMのエキスパートが、ご説明いたします!
SIEM.AI MT:https://www.grcs.co.jp/products/siemaimt