ネットワーク上のセキュリティ対策に着手されている企業は多くございますが、その一方で物理的な侵入対策が十分である企業は少なく、各業界で物理的なセキュリティの強化が求められています。
そこで、物理的なセキュリティリスクや、物理的な侵入を起点としたサイバー攻撃リスクを実践的に評価し、組織のセキュリティを多角的に検証することが重要となります。
本セミナーではBarrierCrack合同会社にご登壇をいただき、物理セキュリティに関する被害事例、および深刻な被害を未然に防止するために有効な手段として物理ペネトレーションテストの概要・重要性、さらには物理セキュリティにとどまらない組織全体のセキュリティ体制向上のためのポイントを解説いただきます。
このような方におすすめ
- 組織の物理セキュリティ対策の必要性がよくわからない
- 物理セキュリティ対策を行ってはいるが、それで十分なのかわからない
- インシデントが発生した場合に、どのような対応を行えばよいか明確でない
開催概要
- 日時:2025年8月5日(火) 14:00~15:00
- 主催:BarrierCrack合同会社・株式会社GRCS
- 参加費:無料(事前登録制)
- 会場:オンライン(Zoom)での開催となります
視聴方法はメールでご案内いたします
構成/アジェンダ
1.物理的侵入によるサイバー攻撃の事例と対策
BarrierCrack合同会社
代表
大田 大輔
2.組織全体のセキュリティ体制を向上させるためのポイント
BarrierCrack合同会社
リスク調査部 Red x Blue Team Lead
中西 健太
司会進行
株式会社GRCS
執行役員兼MTシリーズ開発責任者
徳永 拓
登壇者情報
- BarrierCrack合同会社
代表
大田 大輔
大手コンサルティングファームおよび国内シェアトップを誇るサイバーセキュリティベンダの
レッドチームで様々な組織のオフィスやデータセンターに物理侵入してきた経験を持つ。
日本では数少ない物理侵入の専門家であり、物理ペネトレーションテストを専門とするBarrierCrack合同会社の代表を務める。
- BarrierCrack合同会社
リスク調査部 Red x Blue Team Lead
中西 健太
セキュリティベンダにおいて、レッドチームテストやインシデントレスポンスなど、
高度な技術力が求められる幅広い分野でサービスをリードしてきた経験を持つ。
BarrierCrack合同会社においては、その経験を活かして新規サービスである「パープルチームトレーニング」の開発や各種セキュリティテストの提供、自社CSIRT構築、攻撃の検知および対応に関する調査・研究に携わる。
- 株式会社GRCS
執行役員兼MTシリーズ開発責任者
徳永 拓
全社リスク管理をはじめとするクラウドサービス等の開発およびマーケティング責任者に就任。
製品企画、戦略策定に従事し、市場No.1のシェア獲得に貢献。
<お申込み時の注意事項>
・競合関係にある会社様からのお申込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
・以下よりお申し込みいただきましたのちに受講手順詳細をメールにてご連絡いたします。