ERMを年1回のアセスメントを回すだけに形骸化させず、絶えずPDCAサイクルを回していくためには、多様なアプローチによるリスクの網羅的な洗い出しと、現場レベルの作業負荷軽減とモニタリングが重要となります。
表計算ソフトとメールによる運用からツールでの運用に移行することで、対応策の進捗状況を踏まえたリアルタイムでのリスク状況の把握や可視化が可能です。
また他部署や子会社のリスク対応策を参照することによって、自社や自部署における潜在的なリスクの発見や対応策などへの気付きが増えるという効果もあります。もちろん開示する内容や範囲も制御可能です。
本セミナーでは、円滑なERMの運用をサポートするクラウドアプリケーションである「Enterprise Risk MT(ERMT)」を詳しくご紹介します。
ERMにおいて以下のような課題を抱えている方は、ぜひご参加ください。
・ダッシュボードの作成に苦戦している
・リアルタイムでのリスク分析や可視化が難しい
・調査票の回収と集計で手一杯、Excelが巨大化して共有ができない
・グローバルでのリスク情報の可視化を行いたいがよい方法がない
開催概要
■日時
2019年5月9日(木) 10:00~11:00 <募集を終了しました>
■主催
株式会社GRCS
■参加費
無料(事前登録制)
■定員
5名
■会場
株式会社GRCS 会議室(東京都千代田区五番町1-9 MG市ヶ谷ビルディング9F)