国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部が主催する「IAITAM ACE JAPAN 2018」IT資産管理 カンファンレンスにて、GRCSが講演、出展いたします。
セッション概要
<セッション2:14:25-15:05 トラックC>
『ソフトウェア資産管理と情報セキュリティ管理の視点からビジネスへの脅威を防止するには』
〜両者の問題、手繰ってみれば根は同じ〜
ITは在ると便利なモノ、ビジネスに有効なモノ、ビジネスを加速させるドライバーへと移り変わり、現在、ITはビジネスに付加価値を与え収益を生み出すモノとなっている。
国内において情報セキュリティを脅かすサイバー攻撃のインシデントとして標的型メール攻撃、ランサムウェア、マルウェア感染が多くを占める(情報セキュリティ白書2017)。
共通の予防策としてOSやソフトウェアへの最新パッチ適用が有効であるものの、インシデント対策は遅々として進まず。
情報セキュリティの現状を俯瞰し、コンサルティング事例をもとに課題とその解をソフトウェア資産管理と情報セキュリティ管理の相互の視点から解説する。
■講演者
株式会社GRCS グローバルコンサルティング部 シニア・コンサルタント 吉丸 宏
大手ITベンダーにおいて、システム開発、システム運用管理、サービスデスクの設計・構築およびM &Aにおけるソフトウェア資産のデューデリジェンスを経験。
その後、ソフトウェア資産管理の導入コンサルティングに携わり、豊富な実績を持つ。
国際IT資産管理者協会の認定インストラクターの資格を有し、SAMの啓蒙・教育活動も行う。
情報セキュリティ管理に関するコンサルティングも数多く経験する。
国内企業におけるソフトウェア資産管理および情報セキュリティ管理における多種多様な課題を複眼的視点で現実解へ導いている。
・ 認定ソフトウェア資産管理者、認定ハードウェア資産管理者
・ 認定情報セキュリティ管理者
・ 一般社団法人日本CISO協会 教育事業運営責任者
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■名称:「IAITAM ACE JAPAN 2018」IT資産管理 カンファンレンス
『IT資産管理システムの三大要素 = 契約・財務・在庫』
~契約書/発注書/資産・ライセンスの関係性をコントロールしガバナンスを獲得~
■日時:2018年10月24日(水)10:00より
■会場:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター ( » 会場HPはこちら )
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 4-6
■参加費:IAITAM会員/30,000円、 非会員/50,000円
■定員:250名(事前登録制)
■主催:国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部