こんなお悩み、ありませんか?
毎年のQSAの費用を低減させたいと考えている
社内PCI DSS担当者の業務がブラックボックス化しており、部署移動や定年退職の際の引継ぎに不安を感じている
QSA訪問期間(1週間~2ヶ月間)に社内担当者が張り付きになってしまい、他の業務ができない
現在は、訪問期間中に提示する文書を中心とした審査証跡の確認のみとなっているシステム証跡などをレビューしてもらい、セキュリティを向上したい
GRCSを使う3つのメリット
オンラインで年間を通じてレビューすることで、訪問審査の期間を劇的に短縮(半日〜数日程度※)します。
また、PCI DSS審査のプロセスのうち、8割程度の工程をオンラインで完了することができます。
※オンラインで完了できる工程は、PCI DSS適用範囲や拠点数により変化します。
審査証跡は、クラウド内のデジタルデータによるやりとりが中心となるため、昨年出した証跡など過去の履歴を抜け漏れなく参照可能。社内担当者の属人化を防ぐ効果も期待できます。
QSAの正式レビュー前に、経験豊富なコンサルタントが年間を通じて、審査証跡の一次レビューを行います。正式レビュー前にコンサルタントから証跡の不足や運用の改善などの意見を出すことにより、定期的な運用を手戻りなく進めることやセキュリティの向上が期待できます。
オンライン完結・履歴の可視化・専門家の支援。
GRCSが、PCI DSS運用の課題をトータルに解決します。
PCI DSS関連コンサルティングサービス実績
オンクラウドレビューの利用を2020年5月から開始し、課題の可視化や業務の平準化については、期待どおりの効果があると感じました。想定外だったのは、オンクラウドレビューの導入により常に社内の多くのメンバーがPCIDSSを意識するようになり、自然とBAUの考え方を取り入れたセキュリティ運用ができるようになってきたことです。
株式会社ecbeing
よくいただくご質問
弊社は『PCI DSS要件とセキュリティ評価手順』に忠実に、どのQSAが審査しても完全準拠が可能になるという方針で対応しております。オンクラウドレビューでは、複数のコンサルタントが証跡を一時レビューすることにより、最終でレビューするQSA審査員によって結果が異ならないような体制でサービス提供しております。
PCI SSCのレギュレーションに沿って、訪問審査が必ず必要な要件はQSA審査員が訪問してレビューを実施いたします。
ご契約をいただいている期間は、過去の証跡や、やり取りの履歴などを全て参照することができます。
完全準拠の際には、名刺やWebサイトに掲示する弊社独自の審査証明マークや紙面の認証書を発行します。
製品に関しての詳しい内容やご質問などお待ちしております
豊富な審査実績と最新技術に精通した知見を活かしPCI DSS準拠を支援
PCI DSS 準拠支援ソリューション