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自社のセキュリティ対策状況の可視化を支援する 「AI活用問診自動化サービス」をFRT株式会社と共同提供開始

作成者: GRCS|2026/08/18 6:30:00

AIと専門家のハイブリッド対応により各種ガイドライン等への対応負荷やコストを軽減

株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、サイバーセキュリティリスク評価プラットフォーム「Orion Risk Radar.」(以下 ORR)を提供するFRT株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表取締役社長:上間 淳、以下 FRT)と、各種セキュリティガイドラインや評価制度への対応を支援する「AI活用問診自動化サービス」(以下 本サービス)を共同で提供開始することをお知らせします。

<背景>

近年、サプライチェーン全体を通じたサイバーセキュリティリスクの高まりを受け、企業には自社のセキュリティ対策状況を可視化・評価し、外部へ証明することが求められています。しかし、その対応にあたっては、企業は自社の対策状況を要件に沿って整理し、膨大な設問のチェックシートへ回答する必要があり、現場担当者に多くの工数と負荷がかかっていることが課題となっていました。

こうした課題に対し、FRTが提供するAI搭載ツール「ORR」による問診票の自動解析・スコアリング機能と、当社が持つGRCコンサルティングの専門知見を組み合わせることで、企業の対応負荷とコストを軽減しながら、質の高い評価対応を実現するサービスとして、本サービスの提供に至りました。

<本サービスの特長>

本サービスは、AIによる自動解析と当社コンサルタントによる補足・レビューを組み合わせたハイブリッド型の支援サービスです。「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」や「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」への対応などがAIの活用により安価かつ効率的に実現できます。

  • AIによる自動解析 :
    顧客が保有するセキュリティ関連文書をアップロードするだけで、AIが問診票の内容を自動解析・スコアリングし、不足要件を特定します。
  • 専門家によるレビュー:
    当社のコンサルタントがAI診断結果をレビューし、内容の品質を担保します。
  • 対応負荷の軽減 :
    顧客はAIが対応できなかった項目のみを追加で回答すればよく、従来の問診対応と比較して大幅な工数削減が可能です。
  • 報告書の提供 :
    診断結果に基づく評価・改善提案を、説明会を通じて報告します。
  • 外部脆弱性の調査(オプション):
    問診と合わせて、外部に露出している脆弱性や設定不備の調査を行い報告します。

<今後の展開>

両社は、本サービスを企業のセキュリティ対策強化の入り口として位置づけ、セキュリティ対策及びガバナンス体制構築の包括的な支援体制を構築してまいります。将来的には、当社が提供する統合セキュリティ管理ツール「CSIRT MT.mss」等の自社ソリューションを連携させ、継続的な運用管理を統合的に支援する体制の構築も想定しており、市場のニーズに合わせて機能やサービスの拡充を進めてまいります。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社GRCS IR担当
E-mail: ir@grcs.co.jp